トップへ » 診療科目と料金 » 根管治療(重度むし歯治療)

大切な歯だから、むし歯になっても抜かずに残したい!

根管治療

むし歯が神経にまで達してしまった場合、そのまま放置してしまうと抜歯するしかなくなるケースが多くなります。そういった症状でも、可能な限り歯を残すために行うのが「根管治療」です。

「根管治療」というのは、死んでしまった歯の神経を取り除いたあと、歯の根をキレイに洗浄・殺菌し、歯の維持につなげていく治療です。

<根管治療が有効な症状>
●むし歯が悪化して他院で「歯を抜くしかない」と言われてしまった方
●歯の神経を抜いたのに痛みが取れない方、歯ぐきが腫れる方
●歯の根の治療をしているのに、痛みが再発してしまう方

具体的な治療内容

根管治療むし歯の初期の状態では、歯を削って詰め物を入れれば症状は改善されます。ところが、むし歯が神経にまで達して炎症が起きてしまうと、歯の神経が死んでしまって歯の根の先が膿を持ち、歯ぐきが腫れてしまいます。

これを抑えるために、炎症や感染を起こした神経を取り除くことを抜髄(ばつずい)と言いますが、神経が入っていた歯の内部には、汚れや神経の腐敗物質、膿などがあります。その汚れを除去して再感染を防ぎ、根管内を消毒。その後、歯の根の先まで緊密に蓋をします。

精密な治療を心がけています

根管治療根管は、建物で言えば「基礎/基盤」にあたるものなので、歯を長持ちさせるためには適切な治療を行う必要があります。根管治療が不十分なまま被せ物で外側を修復しても、後々に根の先端が化膿して歯を失うことになってしまったり、再治療が必要になったりしてしまいます。

歯科治療の基礎とも言える治療ですが、肉眼ではわかりにくい部分を処置するため、医師の技術力に左右されます。処置如何によっては、かえって歯の寿命を縮めてしまうことにもなりかねません。

そこで当院では、レントゲンや歯科用CTで十分なチェックを行い、拡大鏡などを用いて精密な治療を心がけています。他院では平均30分ほどで行われる抜髄の処置も、当院では、保険適用であっても1時間程度の時間をかけてていねいに行っています。

根管治療の流れ

根管治療歯の状態によって治療の手順や通院期間は異なりますが、大きな流れとしては以下となります。もちろん治療前にしっかり麻酔を効かせた上で処理を行いますので、痛みはほとんどありません。

1. 器具を用いてむし歯になった部分を除去する
次へ
2. 治療しやすいように、神経のスペースに穴をあける
次へ
3. リーマーやロータリーファイルという器具を使い、歯の根の感染した部分を除去する
  ※この際、必要があれば神経を抜く処理(抜髄)をします
次へ
4. 炎症が起こっている根管の先まで薬を詰めて、バイ菌が入ってこないように根管を封鎖する
次へ
5. 根管治療後の歯には、症例により詰め物や被せ物を取り付ける

高度なレーザー治療にも対応しています

根管治療当院では、根管内や根の先端部を滅菌する際に、半導体レーザーを使用しています。レーザー口の先端は、局所的に約1000℃の高温域を作り出すことが可能。その効果がピンポイントで得られるようにコンピュータ制御し、狙った部位だけを殺菌することができます。また、レーザー治療には治癒促進の効果もあります。


トップへ » 診療科目と料金 » 根管治療(重度むし歯治療)



TOP