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インプラントとは

インプラント

インプラントは、あごの骨にチタン製の人工の歯根を埋め込み、それを土台にして人工の歯を装着する治療方法です。失ってしまった歯を補う治療法には入れ歯やブリッジもありますが、お手入れが面倒だったり、隣の歯を削るなど、周囲の健康な歯に悪い影響を与えてしまうリスクがあります。

反面、インプラント治療の場合は、周囲の歯に負担がかかりません。また、入れ歯のように取り外しの必要もなく、見た目の美しさや機能面にも優れた最新の治療法です。ただし、あごの骨が十分にない場合は、骨移植や骨造成が必要なこともありますので、詳細はご相談ください。

院長は、国際口腔インプラント学会の認定医です

インプラント当院で行われるインプラント手術は、すべて国際口腔インプラント学会の認定医が責任を持って行っています。認定医になるためには、学会が実施している認定試験や症例提出をクリアし、インプラント認定医としての高い技術・経験を認められる必要があります。

インプラント治療の流れ

インプラント●STEP1. カウンセリング
失われた歯の数、インプラントを埋め込む骨の量や質・位置、何本インプラントを埋めるかなど、治療の計画を立てます。

●STEP2. 精密検査・診断
診断に必要な歯型・レントゲン写真・現状の歯の写真・その他の診断に必要な資料の検査を行います。※精密度を高めるため、CTの撮影も行います。

※インプラント治療を成功させるには、口内環境の良さが重要です。この時点でお口の中全体の歯周病の状態、周辺の歯の状態も検査し、必要があれば、むし歯や歯周病の治療を終えたあとにインプラント治療を行うこともあります。

●STEP3. インプラント治療の計画の説明
診断に基づき、治療計画・流れ・期間・費用・リスク・治療後の保証・メインテナンスなどについて詳しくご説明いたします。患者様の診断資料のほか、パンフレットや模型、使用するインプラント体(ストローマン、ブレーンベース)などもお見せして、わかりやすくご説明します。

●STEP4. インプラント埋入手術
本数によって違いますが、30~60分程度で終わります。当日はゆったりと過ごすに越したことはありませんが、お仕事を休むなどの日常生活に大きな制限はありません。

●STEP5. 挿入したインプラントを定着させるための保定期間
上あごで4~6か月、下あごでは2~3か月を目安に安定を保ちます。

●STEP6. アバットメントの装着・歯の製作
埋入したインプラントにアバットメント(接続部品)を装着し、最終的に使用していただく歯の製作治療に入ります。なお、当日は、仮歯を装着して帰ることができます。

●STEP7. 歯の装着
最終的な人工歯を装着します。

●STEP8. 経過観察・メインテナンス
歯がきちんと機能しているか、頬などを噛むことがないか、話しにくくないかなどをチェックし、歯みがきの仕方も指導します。

※インプラントを長く使用できるかどうかは、毎日のケアと定期的なチェックがとても大切です。装着後1年間は半年に1回、それ以降は1年に1回の定期検診をお勧めします。

その日に噛めるインプラント治療 【抜歯即時埋入】

インプラント「インプラントは魅力的な治療方法だけど、噛めるまでに時間がかかるのでは?」「何度も手術をするのはイヤ!」そんな考えからインプラント治療を敬遠している方は多いのではないでしょうか?

そこで当院では、抜歯直後にインプラントを埋入する「抜歯即時埋入法」を導入。抜歯とインプラント埋入を当時に行い、仮歯を装着します。これにより、その日に噛むことができます。

抜歯即時埋入法は、患者様の精神的・時間的・費用的負担を取り除ける、魅力的な治療方法なのです。ただし、どんなケースでも抜歯即時埋入ができるわけではありません。抜歯する歯の場所や状態にもよりますので、ぜひ一度ご相談ください。

<抜歯即時埋入のメリット>
・治療期間が短縮できる
・患者様の精神的な負担が少ない
・治療費を押さえることができる

あごの骨が足りない場合もインプラントを可能にする【増骨手術】

インプラント歯周病やむし歯の悪化により、一度歯を抜いてしまうと、あごの骨への刺激が少なくなることや、入れ歯などによる圧迫により、あごの骨が薄くなってしまう傾向があります。そういうケースでは、増骨手術を行うことによってインプラント可能な状態を作ります。

増骨手術が必要な場合、残念ながら抜歯即時埋入は不可能で、増骨手術による骨の再生を待ってからインプラントを行います。そういった流れから、抜歯即時埋入に対して「抜歯待時埋入」とも言います。

骨を増やす手術の種類
●サイナスリフト
上あごの骨が少ない場合に行う手術です。上あごの奥歯の上方には「上顎洞」(サイナス)という空洞があります。この空洞に補填材(骨と同様の組成で最終的に自家骨に置き換わっていくもの)を填入することで、骨を作っていきます。

●ソケットリフト
サイナスリフトと同じく、上あごの骨が少ない場合に行う手術です。ソケットリフトは、4mm以上の骨の厚みがある場合に行われます。骨の厚みがそれ以下の場合は、サイナスリフトを行うケースが多くなります。

●GBR
骨が不足している箇所を特殊な膜で覆い、骨を作るスペースを確保します。その中に、骨のもとになる素材を詰めていき、骨の再生を促します。

手術における安全対策

インプラントインプラント治療は「外科治療」です。そのため、さまざまな安全対策を行っています。

感染対策
当院では、使用するミラーやピンセットなどは、すべてガス滅菌器で滅菌しています。そして、滅菌できないものはディスポーサブル(使い捨て)を徹底するという絶対的な滅菌環境を維持することで、感染症に強く留意しています。

また、患者様が座るユニットも毎回消毒するなど、手術用の器具以外も、「繰り返し使用するものは滅菌する」という方針を徹底しています。

患者様の身体の安全のために
手術前には、患者様に「全身疾患の有無」「アレルギーの有無」「服用薬の有無」などをお尋ねし、全身管理にも留意しています。また、身体への負担を抑えるため、全身麻酔ではなく局所麻酔で対応しています。

また、当院ではモニター管理が必要な場合を考え、パルスオキシメーターも準備しています。パルスオキシメーターは、赤色・赤外の2種類の光を利用して、血液中のヘモグロビンのうち酸素と結びついているヘモグロビンの割合をパーセント(%)で表示。また、脈拍数も同時に測定表示します。手術時・麻酔時の血圧やバイタルサインを確認することで、患者様の安全を図っています。


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