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可能な限り神経を残すために

一般歯科むし歯が大きくなって痛みが出てきてしまうと、神経を抜く必要性が高まりますが、しみる程度であれば、神経を抜かずに済む可能性も十分にあります。
(※痛みを伴う歯髄炎を起こしている場合には「神経を抜く=抜髄」が必要です)

むし歯が神経の近くまで及んでいたり、むし歯の治療中に歯髄が露出(露髄)したりしても、歯髄の状態が良ければ、むし歯を削った部分に薬を詰め、外部からの刺激を遮断して歯髄を保護します。その治療を覆髄(ふくずい)といい、間接覆髄法と直接覆髄法に分けられます。

間接覆髄法(かんせつふくずいほう)
う窩(むし歯の穴)が深く、むし歯治療が髄角や歯髄腔に近い部分まで及んだ場合、歯髄に加わる刺激を遮断して 歯髄の炎症を鎮めたり二次象牙質の形成を促すことを目的として覆髄をします。これを間接覆髄法(かんせつふくずいほう)と言います。

直接覆髄法(ちょくせつふくずいほう)
露髄してしまった歯に対して行う覆髄処置です。むし歯に感染した象牙質除去後の窩洞で偶発的に露髄(歯髄が外部に露出)したものに対して、露髄が小さく、かつ細菌感染がないものに、歯髄保護とデンティン・ブリッジ形成(象牙質の再生)誘導を目的として行います。

●直接覆髄の適応
・偶発露髄(歯を削っている最中に起こった露髄)
・細菌感染が起こっていないもの
・露髄面の直径が2mm以下のもの


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