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歯への意識が薄い患者様の「将来」が心配です

院長あいさつ

ある日、若い患者様が「痛いところだけ治してください」と来院されたのですが、お口の中を見ると「これでは噛めないだろうな...」と思うほど歯がボロボロでした。そのため、口腔内全体の治療計画を提案したのですが断られてしまいました。ですが、しばらくすると「別のところが痛くなった」と来院されました。

残念ながら、このような患者様は少なくないので、その度に「若いのに将来どうするんだろう...」と心配になります。

また、残っている歯が少ないのに入れ歯も入れていない、残っている歯もすでにグラグラしているのに「抜いてもいいけど入れ歯は入れない」とおっしゃる方もいます。歯の治療が必要なのに歯医者に行かない方が、まだまだ大勢いらっしゃるんです。

美味しい物を美味しく食べられる幸せと健康のために
「口は健康の入り口」と言われるのは「しっかり嚙むことが脳を活性化させ、それが長生きにつながる」からこそであり、そこが私の考え方の基本となっています。「奥歯で嚙めて、前歯で噛みきれる」そういう単純なことができなければ、人間は基本的に健康にはなれないのだと思います。

歯が割れたり折れたりしても、直接的には命に関わらないかもしれませんが「食べること」は「生きること」に直結しています。だから歯の健康は大切なんだということに、少しでも早く気づいていただきたいと、心の底から切に願ってしまいます。

食事を美味しく食べられないと、気持ちが荒んでしまうのではないでしょうか。友人や家族と「美味しい物を食べに行こう」という話になり、一緒に行っても自分だけが食べられない...。将来、そういう寂しい思いをしなくて済むように、歯を失ってしまう前に、何とか早めにチェックしてほしいですね。

先代の背中を追って学び続けます

先院長あいさつ父は、この辺りでは「すごくうまい」と評判の歯科医でした。患者様から信頼されていて、自費治療を任されることも多かったようです。私はまだまだ先代には追いつけていませんし、プレッシャーも大きいのですが「ああなりたい」という目標が近くにあることを励みに、努力を重ねていきます。

現在は、先代から引き継いだ患者様の割合が多いのですが「これからもずっと診てください」「治療後、長く海外に行っていたけれど、その間まったく問題がなかった」などと言っていただくと、本当に嬉しい限りです。

皆様は、治療が終わったと安心されます。治療期間が長期間に渡る場合には、特にそう思ってしまう傾向が強くなします。

しかし、「治療が終わった、その時点からが始まり」と私は患者様に説明しております。患者様のなかには、「痛くなかったから、遠ざかっていました。今回、痛みが出たので来ました」という方がいます。そのように痛みが出てから来院された場合、症状はかなり進行していることが多く、処置が困難な場合が多々あります。

このように知らず知らずのうちに、重症になってしまってからではなく、何か少しの変化でも来院されて、チェックを受けていただくことが、お口に健康には重要です。定期的なメインテナンスに、是非来てくださいね。

院長プロフィール

院長あいさつ医療法人社団健支会 荒井歯科医院 院長 荒井美智也

【経歴】
平成14年3月 鶴見大学卒業
平成14年4月 荒井歯科医院勤務

【所属学会】
・日本口腔インプラント学会
・国際インプラント学会(AIAI)、dgzi(Japan section)認定医
・日本接着歯学会
・日本歯内療法学会
・ITIメンバー


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